中坊進二がシルクを紹介します


養蚕は、かつての日本の経済を支えるとまで言われていた産業です。
明治時代初期には、アメリカに輸出して外貨を稼いでいました。
日本のシルクは素晴らしいと、世界中で絶賛されていました。
そして、その養蚕は何も群馬県だけで行われた訳ではありません。
日本の至る所で行われていました。

中坊進二が住む京都でも養蚕文化はありました。
今も現存していますが、産業としてではなく、
文化を継承する程度に留めています。
そしてその伝統文化を学べる体験教室などが行われています。
他にも、蚕を飼育することからやっている小学校もあります。
ウサギやメダカを飼育するように、蚕を育てているのです。
そして、繭を作るまで育てたら、
専用の「座繰り機」を使って糸を取っていきます。
慎重にちぎれないように巻き取るのは、かなり大変そうです。
中坊進二はちょっと細かい作業が苦手です。

変わったものとして、シルク料理というのがあります。
簡単に言えば、昆虫食です。
糸を取るのではなく、繭ごと蚕を食べます。
煮出したり、ハンバーグにしたりしていますが、
中坊進二はちょっと遠慮したいところです。

絹だけを食べる研究も盛んに行われています。
シルクパウダーと呼ばれており、
絹をどの様に加工するかで栄養価が変わります。
酵素分解法でやると、機能性ペプチドが含まれるそうです。
血圧低下の効果が期待できると言われています。
中坊進二はどちらかと言ったら低血圧ですが、
こっちはちょっと食べてみたいと思います。